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2025年10月13日(月) 主催公演コンサート・公演
『プロの響きと成長の音』
~プロのオーケストラと地元の中学生が共演~
出演校:加古川中学校、中部中学校、浜の宮中学校、氷丘中学校、陵南中学校
加古川市立中学校 吹奏楽部 × 大阪交響楽団 夢の響演 with Cocomi
『プロの響きと成長の音』
~プロのオーケストラと地元の中学生が共演~
出演校:加古川中学校、中部中学校、浜の宮中学校、氷丘中学校、陵南中学校
加古川市立中学校 吹奏楽部 × 大阪交響楽団 夢の響演 with Cocomi
指揮は「のだめカンタービレ」音楽監修の『茂木大輔』、
地元中学校吹奏楽部は『加古川中学校』『中部中学校』『浜の宮中学校』『氷丘中学校』『陵南中学校』、
ゲストソリストにはフルート奏者『Cocomi』をむかえて。
チケット発売中

- 公演概要
- チケット情報
- 出演者プロフィール
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公演概要
日程 2025年10月13日(月) 時間 開場 14:30 / 開演 15:00
料金 【全席指定・税込】
一般 3,000円
市民会館友の会 2,500円
中学生以下~小学生 1,500円
※未就学児入場不可
会場 大ホール 主催 主催:加古川市民会館
(指定管理者:株式会社ケイミックスパブリックビジネス)
後援:加古川市 / 加古川市教育委員会
協力:株式会社Office Hassel
協賛:大和ハウス工業株式会社
企画制作:トールツリー
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チケット情報
チケット発売日 ★市民会館の発売について★
※先行・一般ともに、
発売初日は会館窓口でのチケット発券・販売はできません。
窓口でのチケット発券・販売は発売翌日から可能となります。
※オンライン予約の上、
コンビニ(ファミリーマート)発券を選択された場合は、
発売初日にコンビニ店頭にて発券可能です。
市民会館友の会 先行 予約:7月26日(土)※事前に友の会へのご入会が必要
9:00 ~ オンライン予約開始 ※座席選択可
※事前にオンライン登録が必要
14:00 ~ 電話予約開始 ※座席選択不可
一般発売:8月2日(土)
9:00 ~ オンライン予約開始 ※座席選択可
※事前にオンライン登録が必要
14:00 ~ 電話予約開始 ※座席選択不可
(ご注意ください)
※各発売日ともに予定枚数に達し次第、受付終了となります。
料金 【全席指定・税込】
一般 3,000円
市民会館友の会 2,500円
中学生以下~小学生 1,500円
※未就学児入場不可
チケット取り扱い 〇SHOWAグループ市民会館(加古川市民会館) TEL:079-424-581
〇チケットぴあ https://t.pia.jp (Pコード:305-085)
〇ローソンチケット https://l-tike.com/ (Lコード:56043)
〇イープラス https://eplus.jp/
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出演者プロフィール
茂木大輔(指揮)
ミュンヘン国立音楽大学大学院修了(オーボエ専攻)、バンベルク交響楽団、バイエルン放送交響楽団などで首席オーボエ奏者に客演するほか、ヘルムート・リリンクのもとバッハ演奏を集中的に学び、世界各地への演奏旅行などに参加。1986年からシュトゥッツトガルト・フィルハーモニー管弦楽団の第1オーボエ奏者を経て、1990年から30年に渡りNHK交響楽団首席オーボエ奏者を務め、2018年、その功績によりN響より「有馬賞」受賞。
1996年からは指揮活動も開始。オーケストラの楽器やバッハの教会音楽、ベートーヴェンのシンフォニーなどの解説コンサートで全国的に活躍の一方、二ノ宮知子「のだめカンタービレ」原作に取材協力、自ら企画・指揮する「生で聴く“のだめカンタービレ”の音楽会」を全国展開。
2019年3月にN響を定年退職するとともに、専業の指揮者としての活動を開始した。
現在までに仙台フィル、山形交響楽団、アンサンブル金沢、東京フィル、名古屋フィル、セントラル愛知交響楽団、京都市響、日本センチュリー交響楽団、兵庫PAC、広島交響楽団、九州交響楽団、琉球交響楽団、シエナ・ウインド・オーケストラなど多数の団体を指揮している。
山下洋輔・筒井康隆をはじめジャズ、文学とのコラボレーション、作曲、即興、「N響アワー」「ららら・クラシック」「DJクラシック」「たけしの誰でもピカソ」「NMBとまなぶくん」などテレビ・ラジオへの出演、NHKカルチャーを始めとするレクチャー、音楽史研究、楽譜研究など活動は硬軟含めて極めて多岐に渡っている。
N響在団中の2009年より、4年間にわたって東京音楽大学および大学院にて指揮を学び、2013年卒業。指揮を故岩城宏之、および外山雄三、広上淳一、田代俊文、三河正典の各氏に師事。現在東京音楽大学指揮科助教。
執筆でも知られ、「公共録・N響で出会った名指揮者たち」(音楽之友社)など多数の著書がある。Cocomi(フルート)
3歳からヴァイオリン、そして11歳にフルートを始める。
ヴラディーミル・アシュケナージ、エマニュエル・パユのマスタークラスを修了。
これまでに、ヤマノジュニアフルートコンクール優秀賞3回、最優秀賞1回並びに特別賞受賞。2019年には、日本奏楽コンクールで最高位を受賞。管楽器部門第1位とともにフランス近代音楽賞受賞。
2021年1月、東京フィルハーモニー交響楽団の「ニューイヤーコンサート2021」にソリストとして出演。同年、京都の西本願寺で無観客で収録された「音舞台」への出演も果たす。
2022年4月デビュー・アルバム『de l’amour』をリリース。12月に東京・紀尾井ホールで行われたデビュー・リサイタルを成功裡に終える。
2023年2月には、ニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールで開催されたピアニスト、ラン・ランのコンサートにゲスト出演。公演での世界デビューを果たす。
同年3月、桐朋学園大学音楽学部 カレッジ・ディプロマ・コースを修了。10月、ヴィオリニスト、デイヴィッド・ギャレットの来日公演にゲスト出演。11月には2ndアルバム『Mélancolie』をリリースし、東京・紀尾井ホールで自身2度目となるリサイタルを開催。
2024年10月には、3rdアルバム『Neos』をリリースし、12月に東京・紀尾井ホールと大阪・住友生命いずみホールでリサイタルを開催。現在同大学ソリストディプロマコースに在籍中。フルートを泉真由氏、NHK交響楽団首席フルート奏者である神田寛明氏に師事している。
大阪交響楽団
1980年「大阪シンフォニカー」として創立。初代音楽監督・常任指揮者に小泉ひろしを迎える。創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。
2001年1月に、楽団名を「大阪シンフォニカー交響楽団」に、2010年4月「大阪交響楽団」に改称した。
1992年1月にトーマス・ザンデルリンクを音楽監督・常任指揮者に迎え、オーケストラとしての基礎を築いた。その後、曽我大介、大山平一郎、児玉宏、外山雄三の歴代シェフのもと、楽団は大きく発展を遂げてきた。また、2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、髙橋直史(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。
2006年4月、大和ハウス工業株式会社 樋口武男氏(現 名誉顧問)が運営理事長に。その後、2018年11月公益社団法人大阪交響楽団理事長に就任。2020年10月に、理事長職を大和ハウス工業株式会社 芳井敬一氏(現 代表取締役会長/CEO)にバトンタッチした。
海外公演は、2002年12月、日本・ルーマニア交流100周年記念として初のヨーロッパ公演を、また2003年3月には 日越外交樹立30周年記念としてベトナム・ハノイ市にて公演を行っている。
楽団公式ホームページ(https://sym.jp)
お問い合わせ
SHOWAグループ市民会館 TEL:079-424-5381