加古川市民会館

綾小路 きみまろ

・1950年12月9日（72歳）日本の漫談家、お笑いタレント。本名：假屋 美尋（かりや よしひろ）
・鈴々舎馬風一門として「落語協会」会員[2]である（ブレイク以後、寄席に出演することはほとんどないが、籍を置き続けている）。また、歌謡ショーの司会者統括団体である『日本司会芸能協会』の理事も務めた。現在は顧問[3]。
・入場の挨拶では「ようこそいらっしゃいました、御元気でしょうか」。また、「気力の無い拍手を頂き、誠に有難うございます」と挨拶する事もある。
・ライブの始まりでは、特に女性客に対して「綺麗ですね」と褒めちぎった後、「私は女性を見る目が無いのです」とオチをつける。
・きみまろを語る上で欠かせないのが、「あれから40年」のフレーズである。
・最後は必ず「一言多かった事を心からお詫び申し上げます」と締めくくる。
・「きみまろの漫談を聴いて年老いた家族の病気が良くなった」との評価を受けたこともアリ、きみまろの漫談は老化防止や病気の進行の歯止めには殊の外適しているとされている。