2024年01月14日(日)
イルカと太田裕美 二人の心ときめくコンサート
イルカ&太田裕美 ラブリーコンサート
1970年代から現在に至るまでフォークソング、ニューミュージック・シーンで輝き続ける、イルカと太田裕美。今でも変わらないみずみずしさ、ハートフルな歌声で、二人ならではの楽しいトークも交えながら、心ときめくラブリーなステージをお届けします。
※友の会先行でオンライン予約をご希望の方は、事前に「友の会入会」と
「オンラインチケットサービスの登録(無料)」が必要です。
友の会会員番号が、オンラインチケットサービスのお客様情報に登録されているか、
事前のご確認をお願いいたします。
(お客様情報の確認方法)
ログイン後、右上にあるマイページから「利用情報変更」を開いていただき、
真ん中あたりにある「友の会」箇所をご確認ください。
東京生まれ。
女子美術大学に在学中からフォークグループを結成、シュリークスを経て、74年ソロデビュー。
翌75年『なごり雪』が大ヒットし、シンガーとしての地位を確立。
80年には女性シンガーソングライター初の日本武道館公演を成功させる。
2021年には50周年を迎え、現在も毎年全国ツアーを続けている。ニッポン放送「イルカのミュージックハーモニー」のラジオパーソナリティは33年目。2004年、IUCN国際自然保護連合初代親善大使に就任し、22年からはIUCN日本委員会と共に活動を継続中。絵本・エッセイの執筆や、母校である女子美術大学にて客員教授も務める。2012年からは「環境と伝統的物作りは密接な繋がりがある!」と「生物多様性」をテーマに着物のデザイン・手描き・染めを手掛けるなど活動の幅を広げている。
母親でもあるイルカは、これらの作品や活動を通じて「私達は皆、この地球という大きな生き物に住む細胞同志である」というメッセージを、世代を超えた沢山の人々へ伝え続けている。
近年「人生フルコース」という楽曲が同世代から大きな反響を得ている。還暦世代を「デザート世代」と名付け、自分らしく自分のやりたいことが出来るデザートの時間を楽しもうと提唱中。毎年リリース中のアルバム最新作は50周年記念オリジナル作品「うた の こども」。50周年を経て、有料動画配信サイト、YouTubeチャンネルやTwitterを開設するなどSNSにも活躍の場を広げている。
1974年「雨だれ」でデビュー以後「木綿のハンカチーフ」、「赤いハイヒール」、「九月の雨」、「さらばシベリア鉄道」、「君と歩いた青春」など数えきれない名曲を歌い、フォークと歌謡曲のジャンルを超えた新しいシンガーとして、現在のJ-POP女性VOCALISTの道を開いた。
2004年から始まった“なごみーず(伊勢正三・太田裕美・大野真澄)”のライブは200回を超え開催。
また2015年より始まった、太田裕美、庄野真代、渡辺真知子の3名とN響団友オーケストラとの「オーケストラで歌う青春ポップスコンサート」も大好評を得る。
2017年4月、TV番組「名盤ドキュメント」の放送をきっかけに、1975年発売のアルバム「心が風邪をひいた日」が再び注目を浴び、ネットチャートをにぎわす。その後アナログ盤の復刻発売にまで至る。さらにこの年、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」の劇中歌「恋のうた」を歌い、話題となる。
2019年、5月、デビュー45周年記念の7インチアナログ盤「ステキのキセキ」「桜月夜」をリリース。さらに11月、記念アルバム「ヒロミ☆デラックス」発売。
さらにこの年、東京国際フォーラム・ホールCにて記念コンサートを開催。
近年は毎年恒例の東京・京都のソロコンサートの他、イルカや庄野真代らと定期的にジョイントコンサートを行っている
■ お問い合わせ
加古川市民会館
〒675-0031 兵庫県加古川市加古川町北在家2000番地 TEL: 079-424-5381 FAX: 079-424-5384