2023年03月21日(火・祝)
大阪交響楽団
0歳からのオーケストラコンサート
親子で楽しむ❣❣
~0歳のお子様から楽しんでいただけるコンサート~
♪楽器について教えてもらったり
♪迫力あるオーケストラの生演奏を聴いたり
♪そのオーケストラを指揮してみたり
~うたのおにいさん、おねえさんとも 一緒に楽しもう❣~
大阪交響楽団プロフィ-ル
1980年「大阪シンフォニカ-」として創立。初代音楽監督・常任指揮者に小泉ひろしを迎える。 創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。
2001年1月に、楽団名を「大阪シンフォニカ-交響楽団」に、2010年4月「大阪交響楽団」に改称した。
1992年1月にトーマス・ザンデルリンクを音楽監督・常任指揮者に迎え、オーケストラとしての基礎を築いた。その後、曽我大介、大山平一郎、児玉宏、外山雄三の歴代シェフのもと、楽団は大きく発展を遂げてきた。また、2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、髙橋直史(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。
2006年4月、大和ハウス工業株式会社 代表取締役会長 CEO(当時) 樋口武男氏が運営理事長を経て、2018年11月公益社団法人大阪交響楽団理事長に就任。2020年10月に大和ハウス工業株式会社 代表取締役社長 CEO 芳井敬一氏に理事長をバトンタッチした。
海外公演は、2002年12月、日本・ルーマニア交流100周年記念として初のヨーロッパ公演を、2003年3月には、日越外交樹立30周年記念としてベトナム・ハノイ市にて公演を行っている。
楽団公式ホームページ(https://sym.jp)(2022年4月現在)
平川 範幸(指揮)
福岡県出身。福岡教育大学卒業。上野学園大学研究生〈指揮専門〉にて下野竜也、大河内雅 彦の各氏に師事。桐朋学園大学オープンカレッジにて、黒岩英臣、沼尻竜典の各氏に師事。 東京音楽大学特別講座にて、パーヴォ・ヤルヴィの指揮公開マスタークラスを受講する。 これまでに、音楽理論を中原達彦氏に、ピアノを田中美江氏に師事。 新日鉄住金文化財団指揮研究員として、紀尾井シンフォニエッタ東京、東京フィルハーモニー 交響楽団のもとで活動する。その後東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団指揮研究員として、 宮本文昭、飯守泰次郎、矢崎彦太郎の各氏をはじめとする指揮者のもとで研鑽を積む。 これまでに、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、オー ケストラ・アンサンブル金沢、大阪交響楽団、千葉交響楽団、浜松フィルハーモニー管弦楽団、 東京混声合唱団、広島ウインドオーケストラなどを指揮する。 2016年より2021年まで、仙台ジュ ニアオーケストラ音楽監督を務める。
新井宗平
元NHK教育TV「たのしいきょうしつ」の歌のお兄さん。全国各地で繰り広げる自身のファミリーコンサートは3000回を超える。その高い音楽性と心のメッセージは、めちゃくちゃ楽しいエンターテインメントに裏付けされ、子ども達だけでなく、大人も子どもの心に帰ってしまいます。 まるで魔法にかかったように会場が一体となって作り上げる独特のコンサートは「一度味わうとやみつきになる」と 何度も訪れるリピーターも多い。 音楽のジャンルや子ども向け、大人向けという枠にとらわれない楽しくて、 優しくて、とびっきり巧くてそのうえ心があったか~くなる。そんな本当の意味のファミリーコンサートが出来る数少ないアーティストです。
山本かずみ
大阪音楽大学卒業演奏会に出演。
第9回日本童謡祭り歌唱コンクールにおいて最優秀歌唱賞を受賞。
ニューヨーク国連本部で開かれた世界中のこども達のための「ヌーンコンサート」にゲスト出演するなど内外で高く評価される。
神戸オリエンタル劇場公演「レ・ミゼラブルコンサート」コゼット役など、オペラやミュージカルにも出演。
一方NHK「ちょっといい旅」のレポーターやテレビCFへの出演、CFソング歌唱などその活動は多岐にわたる。
かねてより子ども達の前で歌いたいと言う願いから、現在歌のお姉さんとして童謡ファミリーコンサート、元NHKの歌のおにいさん新井宗平氏とジョイントしたファミリーコンサートを全国各地で展開しています。
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加古川市民会館
〒675-0031 兵庫県加古川市加古川町北在家2000番地 TEL: 079-424-5381 FAX: 079-424-5384