主催公演・イベント

  • 主催公演
  • オンライン販売

公演終了 2019年03月21日(木・祝)

~狂言と蝋燭能~

日本の美 美しい能楽の世界へようこそ 
~狂言と蝋燭能~     

コミカルで親しみやすい狂言『千鳥』
多彩な芸と豊かな教養で知られる美しい嶋原葵太夫の語り『葵上』
揺らめく蝋燭の灯りに照らされた幽玄な空間で『葵上』を堪能ください。   




                  (C)Akiko Sato

公演概要

開催日
2019年03月21日(木・祝)
時間
14:00開演 13:30開場
会場
中ホール
演目
〈演目〉
■狂言『千鳥』
太郎冠者: 茂山宗彦
亭主: 茂山七五三
主人: 松本 薫
後見: 山下守之
酒を一樽求めて来いと命じられた太郎冠者。ツケの溜まっている酒屋はしぶって売ってくれません。酒屋が話好きなことを知る太郎冠者は、津島祭の話をして、気をそらして酒樽を持ち出そうとしますが…。
 
 
■能物語『葵上』
語り: 嶋原葵太夫
琵琶: 須田隆久

能解説朗読劇。物語の精神性や情景をわかりやすく語り、能へと導入して行きます。これから観る能さながらの語りですが、能での手法や演出を深く理解し楽しめるものとなります。
 
■能『葵上』梓之出
六条御息所生霊: 辰巳満次郎
横川小聖: 江崎正左衛門
照日巫女: 辰巳大二郎
左大臣家臣下: 松本義昭
下人: 山下守之
笛: 貞光訓義
小鼓: 上田敦史
大鼓: 森山康幸
太鼓: 上田 悟
後見: 辰巳和磨
地謡: 山内崇生、澤田宏司、辰巳孝弥、渡辺珪助、畑宏隆、伊東静男、堀口雅一
 
源氏物語に拠る、光源氏の正妻である葵上に取り憑く六条御息所の生霊。照日巫女の口寄せ(霊媒)で現れた六条が葵上を攻め立てますが、巫女の力は及ばす。修験者、横川小聖を招き、さらに祈祷し壮絶な闘いとなります。今回は梓之出という特殊演出で六条の生霊を呼び寄せます。

主催
加古川市民会館 
(指定管理者:株式会社ケイミックスパブリックビジネス
企画制作
トールツリー

チケット情報

チケット発売日
発売中
チケット料金
全席指定・税込【一般】2,500円 【高校生以下】500円

チケット取り扱い
●加古川市民会館 079-424-5381(WEB・電話予約・窓口販売)

■市民会館オンラインチケット予約 kakogawa-shimin.jp
会館HPから24時間ご予約頂けます(座席選択可)
※引取方法は、ファミリーマート発券・窓口引換

■電話予約・窓口販売 
 受付時間9:00~22:00
※引取方法は、窓口引換・郵送

●加古川総合文化センター 079-425-5300 (窓口販売のみ)
 受付時間9:00~21:00

●加古川ウェルネスパーク 079-433-1100 (窓口販売のみ)
 受付時間9:30~17:30

※各プレイガイドにより販売時間が異なります。
オンラインチケットはこちら

出演者プロフィール

辰巳 満次郎

シテ方宝生流能楽師。東京都目黒区在住。故辰巳孝の次男として神戸市生田区(現中央区)に出生。孝に師事し、4歳で初舞台、香里能楽堂建設と共に大阪寝屋川市に移る。
1978年東京藝術大学音楽学部邦楽科に入学と同時に上京し東京で修行を開始、18世宗家故宝生英雄(ふさお)の内弟子となる。1986年独立、1991年まで東京藝術大学の助手を勤める。東京大阪間の東海道を中心に全国で公演や実技指導、普及活動を行う。
大曲「石橋連獅子」「乱」「道成寺」「翁」など披演。ニューヨーク国連前広場、メトロポリタン美術館ホール、エジプトスフィンクス前薪能などの海外公演も参画する。他にロンドン・北京・上海・杭州・バンコク・メキシコシティ・ブエノスアイレス・サンチャゴ・ワシントンで公演。また、伝統的な手法による違和感のない新作活動にも参画し、2006年東西古典芸術文化の融合プロジェクト(羽衣国際大学日本文化研究所制作)として新作能「マクベス」、2008年「楽劇の祭典」源氏物語千年紀(関西楽劇フェスティバル協議会制作)新作能「六条」の演出・主演をする。2001年重要無形文化財総合指定の認定を受ける。2005年度大阪文化祭賞奨励賞受賞。社団法人日本能楽会会員。社団法人宝生会会員。金沢より大阪に地盤を移した祖父の孝一郎、父の孝が流儀に於ける関西全域を統括したあとを継ぎ、大阪の宝生流定期能「七宝会」主宰。「満次郎の会」、「巽会」、「宝生流あまねく会」主宰。

江崎 正左衛門

福王流ワキ方。江崎家11代目当主。重要無形文化財総合指定保持者(能楽)。享保年間から続く福王流ワキ方の能楽師の家柄。江崎家11代目金治郎を襲名。関西を中心に、県内外の舞台に出演するとともに、姫路城の薪能に加え、宍粟、赤穂の薪能に企画段階から関わり地域文化の振興に寄与。子ども向けの能楽や能楽鑑賞会を開催し、兵庫県民文化の振興に貢献、県文化功労賞表彰。隠居名の「正左衛門」を襲名。

茂山 宗彦

二世茂山七五三の長男。4歳の時『以呂波』のシテにて初舞台。1994年に茂山 茂・茂山 逸平 らと共に結成した「花形狂言少年隊」の活動は、若者に熱烈な支持を得た。2006年より「HANAGATA」を結成。テレビドラマ「ふたりっ子」「ちりとてちん」等に出演。ミュージカル「蜘蛛巣城」「天国を見た男」「大悪名」出演と狂言のみならず色々な方面で活躍。

茂山 七五三

4歳の時 狂言「業平餅」の子方にて初舞台。1976年に茂山正義(現 千作)、茂山あきらと共に花形狂言会を発足。古典は勿論のこと秘曲の復曲、新作狂言の上演等を積極的におこなう。また2000年にはパリの俳優術研究所(ARTA)に招かれるなど海外公演多数。
現在は、あきらと共に、桂米朝一門を巻込み『お米とお豆腐』を立ち上げ、新たな試みに挑戦中。

嶋原 葵太夫

嶋原司太夫の長女として、2歳8ヶ月より禿、12歳で見習い太夫となり修行する傍ら、タレント「朱伽」として声優や役者としても活躍。2014年、太夫としてデビュー、50年振りに昔ながらの正式な手順を踏み太夫となる。多彩な芸と豊かな教養で知られる嶋原太夫の若き継承者として期待されている。

お問い合わせ

加古川市民会館
〒675-0031 兵庫県加古川市加古川町北在家2000番地 TEL: 079-424-5381 FAX: 079-424-5384

PAGETOP